|
日振協主催「日本語学校教育研究大会」開催概要 |
|||||||||||||||
| (財)日本語教育振興協会(日振協)では、日本語教育機関の学生の指導及び支援並びに実践的な展開能力について研究協議を行い、教職員の資質向上を図るため、「日本語学校教育研究大会」(従来の「日本語教員研究協議会」を平成18年度に改称)を平成元年度以降毎年実施しております。
日本語教育機関の教職員のみならず大学等の関係者、日本語教育に関心をお持ちの多くの方々に参加していただきたいと思います。 平成元年度から数年間は、学校教育の中心的立場にある中堅教員を対象として、日本語教育の総論からテキスト論、教室活動、実践的な展開能力に重点を置きました。 平成9年度からは、教材開発・カウンセリング等研究協力校による実践的な教育・研究推進の事例発表並びに自主研究の発表を中心とした研究協議に改めました。
平成12年度からは、喫緊の課題について理解を深めるため、次のような専門家による特別講演を開催しました
○水谷 修 氏 名古屋外国語大学国際コミュニケーション研究科長 「『日本留学のための新たな試験』と日本語教育施設の課題」(平成12年度) ○西原 鈴子 氏 東京女子大学現代文化学部教授 「アカデミック:ジャパニーズと日本語教育施設における教育」(平成12年度) ○宇佐美 洋 氏 国立国語研究所研究員 「日本留学試験公開用問題(日本語)について」(平成13年度) ○若林 元 氏 (財)日本国際教育協会専務理事 「日本留学試験について」(平成13年度) ○水谷 修 氏 名古屋外国語大学長 「日本留学試験のこれから」(平成14年度) ○橋本 幹夫 氏 (財)日本国際教育協会常務理事 「日本留学試験の実施状況」(平成14年度) ○吉野 利雄 氏 (財)日本国際教育協会事業部試験課長 「日本留学試験について」(平成15年度) ○村上 隆 氏 名古屋大学大学院教育発達科学研究科長 「日本留学試験と得点等化の理念と方法」(平成16年度) ○吉野 利雄 氏 (独)日本学生支援機構留学生事業部留学試験課長 「日本留学試験について」(平成16年度) ○大塚 敏弘 氏 (独)日本学生支援機構留学生事業部留学試験課課長補佐 「日本留学試験について」(平成17年度) 〔教育上の課題・方法に関するもの〕 ○迫田久美子氏 広島大学大学院教育学研究科教授 「現場から学習者が学ぶこと・教師が学ぶこと ―学習者の日本語習得の過程から―」(平成15年度) ○野田 尚史氏 大阪府立大学人間社会学部教授 「日本語学的な文法に縛られない日本語教育の可能性」(平成17年度)
○吉島 茂 氏 東京大学名誉教授・聖徳大学教授 「外国語教育の最前線―ヨーロッパ共通参照枠を通して―」(平成18年度) ○田中 和美 氏 ロンドン大学アジア・アフリカ研究学院Senior Lector 前ヨーロッパ日本語教師会長 「ヨーロッパ言語共通参照枠組みと日本語教育の現状」(平成19年度) ○杉谷眞佐子 氏 関西大学外国語教育研究機構教授 「『ヨーロッパ言語共通参照枠』とProfile deutsch『ドイツ語プロフィール』の表現力育成の観点 ―日本語教育への示唆―」(平成20年度)
加えて、シンポジウム、特定課題ラウンドテーブル、全体ディスカッションを展開し、出席者の積極的な協議を促進しました。 最近のシンポジウム等のテーマ及びパネリスト等は、以下のとおりです。
〔パネリスト〕 ○金田 泰明 氏 (独)国際交流基金日本語事業部試験課長 「日本語教育スタンダードと日本語能力試験の改定」 ○星野 達彦 氏 アルク・グローバルパートナーズ 留学サポートセンター ディレクター 「世界の語学学校とマーケティング戦略」 ○杉村 美紀 氏 上智大学総合人間科学部教育学科専任講師 「アジアにおける留学生政策と言語教育」 〔指定討論者〕 ○江副 隆秀 氏 新宿日本語学校長 ○山本 弘子 氏 カイ日本語スクール代表 ○山口 修 氏 京都文化日本語学校長 〔司 会〕 ○奥田 純子 氏 コミュニカ学院長
〔シンポジスト〕 ○嘉数 勝美 氏 (独)国際交流基金日本語事業部長 「「日本語教育スタンダード」は誰のものか、誰のためか」 ○真嶋 潤子 氏 大阪外国語大学准教授 「言語教育スタンダードに向けた大学の試み」 ○西原 純子 氏 (財)京都日本語教育センター京都日本語学校長 「「日本語教育スタンダード」は日本語学校の教育を変え得るか」 ○江副 隆秀 氏 新宿日本語学校長 「「日本語教育スタンダード」を具体化するための日本語のとらえ方とは」 〔コーディネーター〕 ○奥田 純子 氏 コミュニカ学院長
〔パネリスト〕 ○奥田 純子 氏 コミュニカ学院長 「日本語学校における日本語教育スタンダード」 ○江副 隆秀 氏 新宿日本語学校長 「日本語データベースから見えてくるもの」 ○山本 弘子 氏 カイ日本語スクール代表 「ビジネス日本語と日本語教育スタンダード」 〔司 会〕 ○加藤 早苗 氏 インターカルト日本語学校代表
〔パネリスト〕 ○金田 智子 氏 国立国語研究所日本語教育基盤情報センター・グループ 「日本語教育における学習項目一覧と段階的目標基準の開発」 ○古川 嘉子 氏 (独)国際交流基金日本国際センター講師 「JF日本語教育スタンダードの開発と運用」 ○島田 徳子 氏 (独)国際交流基金日本国際センター講師 「JF日本語教育スタンダードの開発と運用」 〔司 会〕 ○加藤 早苗 氏 インターカルト日本語学校代表
〔パネリスト〕 ○太田 浩 氏 一橋大学国際戦略本部准教授 「『留学生30万人計画』と留学生の入学選考」 ○三原 龍志 氏 (独)国際交流基金日本語国際センター専任講師 「JF日本語教育スタンダードは「連携」にいかに寄与するか」 ○江副 隆秀 氏 新宿日本語学校長 「日本語学校におけるティーチング&ラーニング」 〔司 会〕 ○小島 真弓 氏 東京外語専門学校主任教員 〔趣旨提起〕 ○江副 隆秀 氏 新宿日本語学校長
〔パネリスト〕 ○横田 雅弘 氏 明治大学国際日本学部教授 「留学生アドバイジング」 ○白石 勝己 氏 (財)アジア学生文化協会理事 「日本語学校における留学生アドバイジング」 ○田中 眞一 氏 大阪YMCA理事 「日本語学校における留学生支援活動の再構築」 〔司 会〕 ○田中 眞一 氏 大阪YMCA理事 〔趣旨提起〕 ○黒崎 誠 氏 ラボ日本語研修所主任講師
〔パネリスト〕 ○堀江 学 氏 (独)日本学生支援機構政策企画部参事役 「大学との連携を目指して―予備教育の視点から―」 ○平川 理恵 氏 教育評論家 「日本語学校における新☆マーケティング・生徒募集」 〔司 会〕 ○山本 弘子 氏 カイ日本語スクール代表 〔趣旨提起〕 ○鈴木 潤吉 氏 (学)長沼スクール東京日本語学校長
平成18年度に従来の「日本語教員研究協議会」のあり方を見直し、@参加双方向、A質的向上、B対象拡大(教員のみならず事務職員・生活指導担当者の参加も勧める)を図り、研究協議の活性化を一層促進することとしました。 これに伴い、名称を「日本語学校教育研究大会」に改め、大会の円滑な実施を図るため毎年度「専門委員会」を設置し、大会の内容や運営方法等を検討してきました。 「日本語学校教育研究大会専門委員会」の各年度の委員長は、次のとおりです。 平成18年度・19年度・20年度 奥田 純子 氏 コミュニカ学院長 平成21年度 加藤 早苗 氏 インターカルト日本語学校代表 |
|||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||