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第17回日本語教育機関トップセミナーの結果報告
平成30年2月2日掲載
第17回日本語教育機関トップセミナーを実行委員会の企画により開催しました。
1日目の全体会では,次のとおり特別講演,講演等を行いました。
○特別講演「外国人受け入れと日本語教育について」
里見隆治 参議院議員
○講演「AI(人工知能)と日本人の労働力不足」
鈴木貴博 百年コンサルティング株式会社 代表取締役社長
○発題
・「留学生に係る最近の入管行政について」
杉本律子 法務省入国管理局入国在留課 法務専門官
・「文化庁における日本語教育施策―日本語教育人材の養成・研修を中心に―」
小松圭二 文化庁文化部国語課 日本語教育専門官
・「日本語教育機関の質保証―自己点検・評価,教育活動評価,第三者評価」
山口 修 京都文化日本語学校 校長
○報告「留学生の多様性の実態調査について―留学生の多様化に対応した日本語教育を考える検討会議(報告)―」
山本弘子 カイ日本語スクール 代表
2日目は分科会及び全体会協議を行い,活発な意見交換が行われました。
・開催日 ・会 場 ・参加者 ・テーマ |
平成30年1月29日(月)~1月30日(火) 国立オリンピック記念青少年総合センター (東京都渋谷区) 97人(92機関) 日本語教育と日本語教師を取り巻く新たな動き ―動き出した新告示基準と日本語教育推進基本法(仮称)について考える― |
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