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トピックス&お知らせ詳細

令和2年度日本語学校教育研究大会の結果報告


令和2年3月8日掲載

 令和2年度日本語学校教育研究大会を、令和3年2月27日~28日にオンラインで開催いたしました。

 日本語教育機関91校306名、関係各種団体、大学、出版社等からの参加者77名、合わせて 383名の方が参加し、大変好評のうちに大会を終了致しました。

・ 日  時  令和2年2月27日(土)~28日(日)

・ 実施方法  Zoomによるオンライン開催

・ 参加者数  383人

【1日目】

〇講演「コロナ禍での特別措置と告示基準の適用等について」
 伊藤 純史(出入国在留管理庁 在留管理課調整官)
〇講演「文化庁における日本語教育施策及び審議状況報告について」
 増田 麻美子(文化庁国語課 日本語教育調査官)
〇パネルセッション「ポストコロナ時代の日本語教育を考える」
【2日目】
〇対談「日本語学校教育のニューノーマル(新常態)を考える」
 當作 靖彦(カリフォルニア大学サンディエゴ校 教授)・奥田 純子(コミュニカ学院 学院長)
〇講演「オンライン授業のデザイン――学び続ける日本語教師」
 保坂 敏子(日本大学 大学院 総合社会情報研究科文化情報専攻 教授)
〇実践ちょっと見(日本語教育機関における実践事例の発表・意見交換)

  パネルセッション

當作氏・奥田氏による対談

保坂氏講演

実践ちょっと見



〔問い合わせ先〕
事業部 小野寺陽子 Eメール:info★nisshinkyo.org (★印を@に置き換えてください。)
TEL:03-5304-7815 / FAX:03-5304-7813
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