第１１回日本語教育機関トップセミナーの結果報告

第１１回日本語教育機関トップセミナーを実行委員会の企画により開催しました。
1日目の全体会、２日目の分科会及び全体協議を行い、活発な意見交換が行われました。

・　開 催 日 ・　会　　 場 ・　参 加 者

平成 23年12月6日（火）～12月7日（水） 国際ファッションセンター（ＫＦＣ） 第一ホテル両国 １０２人（１０４機関）

	１日目	○報告 ○全体会 　テーマ：日本語教育機関を取り巻く環境と今後の課題 　　　　―世界の中の留学生戦略と日本語教育振興協会の進むべき道　生き残り戦略と課題― 　 講演　①ISOにおける語学教育の質保証の動き 　　　　　　　　ISO/TC232国内審議委員会委員長　 　　　　　　　　早稲田大学IT・教育研究所研究員　　宮澤賀津雄　 　　　　　 ②世界の留学生獲得政策とリクルーティングの動向 　　　　　　　　一橋大学国際教育センター教授　　太田　浩 　 発題　①文科省「高等教育機関に進学・在籍する外国人学生のための日本語教育に関する 　　　　　　　検討会議」第一次まとめの報告 　　　　　　　　京都文化日本語学校長　　　山口　修 　　　　　 ②世界の中の語学学校の動向 　　　　　　　　カイ日本語スクール代表　　山本弘子 　　　　　 ③日本語教育機関の位置づけと各種学校化の検討 　　　　　　　 全国各種学校日本語学校協議会代表幹事　　堀　道夫 　　　　　 ④日振協の今後の役割と方向性 　　　　　　　 財団法人日本語教育振興協会理事長　　佐藤次郎
	２日目	○分科会 ○全体協議

〔問い合わせ先〕