トピックス&お知らせ詳細
令和2年度文化庁委託主任教員研修の開催及び参加者の推薦依頼について(ご案内)<8/21更新>
令和2年7月31日掲載
標記研修を開催いたします。
つきましては、貴日本語教育機関において主任研修に係る下記の参加資格を有する参加希望者がおられましたら、参加申込書に必要事項を御記入の上、8月14日(金)8月28日(金)までに、評価部あてFAX又はEメール(hyokabu@nisshinkyo.org)にお送りくださいますようお願いいたします。
なお、当協会の主任教員研修は告示校を対象としているため、たとえ常勤3年以上の経歴を有していても告示校の教員でない限り研修の対象とはなりません。
◆ 日本語教育機関を巡る最新の社会的状況を理解する。 ◆ 自校の教育状況を俯瞰的・客観的に理解するための基礎的スキル(知識・技能・態度)を身につける。 ◆ 自校の課題を明確化し、PDCAによる解決ができる基本的スキル(知識・技能・態度)を獲得する。 |
セッション[1]「日本語教育機関の質保証 自己点検を振り返って」 セッション[2]「日本語学教育施策」 セッション[3]「日本語教育機関の組織マネジメント」 セッション[4]「コースとカリキュラムをデザインする」 セッション[5]「日本語学校のプログラムを評価してみよう」 セッション[6]「主任教員が行うべき『人材育成』」 セッション[7]「実践研究をやってみよう」 等 |
定 員 |
主任教員 50名程度(参加者決定後改めて御案内します。) |
|
参加資格 |
|
|
参加要件 |
事前課題の提出,集合研修全日程参加,研修レポートの提出が行える方 インターネット環境が整っており、事前課題やオンライン集合研修に対応できる方 |
|
日 時 |
対面集合研修:令和2年9月11日(金)・9月12日(土)【通い2日間】 オンライン集合研修:令和2年9月23日(水) 18:30~20:30 |
|
会 場 |
東京:TKP品川グランドセントラルカンファレンスセンター セッションの講師を東京会場・大阪会場のどちらかに配置して両会場をインターネットでつなぎ、同時に研修を開催します。どちらに参加するか選択してください。 |
【新型コロナウイルス感染症予防対策に対する対応】
◇ 集合研修における「3密」(密集、密接、密閉)を回避します。
・研修室の最大利用人数の3分の1程度とします。
・研修室の席の間隔、受講者同士および講師間の間隔を確保します。
・研修室内の定期的な消毒・換気を実施します。
・懇親会等は行いません。
◇ 研修運営上においての対策を実施いたします。
・マスク着用を徹底します。
・各研修室には、手指消毒液を備え置きいたします。
・体温測定の実施(当協会で測定させていただきます。)。
・フェイスシールドを用意し、受講者同士および講師間の飛沫防止に努めます。
内 容 | サイズ/枚 数 | ダウンロード | 用 途 |
◆ ・日振協通知・・2枚 ・別紙1、研修日程・・1枚 ・別紙2、参加申込書・・1枚 |
A4 /4枚 | PDF | 印刷してお使いください |
◆・別紙2、参加申込書・・1枚 | A4 /1枚 | Word | 保存して書き込みが可能です |
※令和2年度文化庁委託主任教員研修に係る担当講師育成研修も募集中です。(8月20日締切)
参加資格:以下の(1)(2)のどちらかの条件を満たした方
(1)日振協の主任教員研修を過去に受講した方
(2)日本語教育機関の告示基準(法務省入国管理局 平成 28 年 7 月 22 日策定)第 1 条第 1 項第 15 号に規定する主任教員経験が豊富な方
- 〔問い合わせ先〕
- 評価部 野田・塩原 Eメール:hyokabu★nisshinkyo.org(★印を@に置き換えてください。)TEL:03-5304-7815 / FAX:03-5304-7813