令和5年度生活指導担当者（初任）研修の結果報告

令和6年1月29日掲載

　

　令和5年度生活指導担当者（初任）研修を、令和6年1月26日に、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催いたしました。

　出入国在留管理庁から在留管理支援部在留管理課補佐官 増田栄司氏を迎え、講演「日本語教育機関認定法」施行後の日本語教育機関に必要な生活指導担当者の役割とは」が行われました。その後、二つの講義とグループワークを通して、活発な意見交換が行われました。

・　日　　時　令和6年1月26日（金）

・　会　　場　国立オリンピック記念青少年総合センター

・　参加者数　39校49人

・　主なプログラム　　　

　　〇講演1：「日本語教育機関認定法」施行後の日本語教育機関に必要な生活指導担当者の役割とは

　　　講師　出入国在留官庁在留管理支援部在留管理課補佐官　増田栄司

　　〇グループワーク1：自己紹介、業務での課題を共有しよう

　　〇講義2：生活指導と外国人共生社会－生活指導担当者が理解しておくべき外国人共生社会とのつながり－

　　　講師　日本語教育振興協会専務理事　高山泰　

　　〇講義3：生活指導に必要な考え方
　　　講師　委員長　志村信生（（学）石川学園 横浜デザイン学院戦略企画部統括部長）

　　〇グループワーク2：ケーススタディ、外国人留学生支援を考えよう

〔問い合わせ先〕

事業部 小野寺陽子　Eメール：y-onodera★nisshinkyo.org（★印を@に置き換えてください。）ＴＥＬ：03-6380-6557 /　ＦＡＸ：03-6380-6587