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令和3年度日本語学校教育研究大会の結果報告
令和4年3月11日掲載
令和3年度日本語学校教育研究大会を、令和4年2月26日~27日にオンラインで開催いたしました。
日本語教育機関121校315名、関係各種団体、大学、出版社等からの参加者82名、合わせて 397名の方が参加し、大変好評のうちに大会を終了致しました。
・ 日 時 令和4年2月26日(土)~27日(日)
・ 実施方法 オンライン開催
・ 参加者数 397人
【1日目】
〇講演「出入国在留管理行政の現状と課題」
増田栄司(出入国在留管理庁在留管理支援部在留管理課 補佐官)
〇講演「文化庁の日本語教育施策の動向」
増田麻美子(文化庁国語課 日本語教育調査官)
〇分科会「オンライン授業と日本語教育DX」
柳澤好昭(専修大学国際コミュニケーション学部 兼任講師)
〇分科会「日本語教育の参照枠と日本語学校教育を考える
-世界の教育の潮流と教育カリキュラムの改善事例を参考に-」
事例発表 ヒューマンアカデミー東京校、カイ日本語スクール
パネルセッション 奥村三菜子(NPO法人YYJ・ゆるくてやさしい日本語のなかまたち副理事)、真嶋潤子(大阪大学 名誉教授)、松井孝浩(文化庁国語課 日本語教育専門職)
〇分科会「地域と日本語学校教育」
森恭子(新宿日本語学校 副校長)、得猪節子(ジェット日本語学校 教務主任)、荒川友幸(日本国際工科専門学校日本語科 教務課長)
〇企業・団体展示ブース
〇交流会
【2日目】
〇分科会「魅力ある授業を考える!〜New Normalな日本語教育デザイン〜」
鈴木克明(熊本大学 教授システム学研究センター 教授)
〇分科会「冒険家メソッド~自由で危険なネットの海で第二言語をいかに習得するか~」
村上吉文(国際交流基金 日本語上級専門家)
〇分科会「日本語学校Reデザイン」
早川克美(京都芸術大学大学院 学際デザイン研究領域 教授)
〇実践ちょっと見
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大会委員長による趣旨説明 |
文化庁講演 |
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分科会「地域と日本語学校教育」 |
実践ちょっと見 |
- 〔問い合わせ先〕
- 事業部 小野寺陽子 Eメール:y-onodera★nisshinkyo.org(★印を@に置き換えてください。)TEL:03-6380-6557 / FAX:03-6380-6587