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【出入国在留管理庁】令和6年上半期における外国人入国者数及び日本人出国者数等について(お知らせ)
令和6年10月21日掲載
出入国在留管理庁から、10月18日、令和6年上半期における外国人入国者数及び日本人出国者数等について、公表されましたのでお知らせします。
特に第4表及び第5表について、ご留意ください。
【概要】
1 外国人入国者数
令和6年上半期における外国人入国者数(新規入国者数と再入国者数の合計。注1ないし注3)は、1,782万629人で、前年同期に比べ673万1,940人(60.7%)増加、新規入国者数は、1,641万4,025人で、前年同期に比べ625万9,776人(61.6%)増加しました(第1図、第1表)。
国籍・地域別の新規入国者数は、(1)韓国(434万5,783人、対前年同期42.3%増)が最も多く、次いで、(2)台湾(284万6,569人、同63.2%増)、(3)中国(236万6,991人、同413.7%増)の順となっています(第2表、第3表、第5表)。
在留資格別の新規入国者数は、(1)「短期滞在」(1,609万89人、対前年同期63.1%増)が最も多く、全体の98.0%を占め、次いで、(2)「留学」(9万2,492人、同33.7%増)、(3)「技能実習」(注4)(7万6,799人、同12.7%減)の順となっています(第4表、第5表)。
(注1)「新規入国者数」とは、我が国への入国時に在留資格を受けて上陸を許可された者の数です。
(注2)「再入国者数」とは、我が国に、中長期にわたり在留している外国人(特別永住者を含む。)で、一時的に我が国を出国し、再び入国した者の数です。
(注3)「訪日外国人旅行者数」(観光庁が公表)は、外国人入国者数から在留資格「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」及び「定住者」による入国者数並びに特別永住者の入国者数を除き、その他の上陸許可のうち、船舶観光上陸許可、寄港地上陸許可及び通過上陸許可を受けた者の数を加えたものです。
(注4)「技能実習」は、技能実習1号イ、1号ロ、2号イ、2号ロ、3号イ及び3号ロの合算です。
【令和6年上半期】公表資料
https://www.moj.go.jp/isa/content/001425976.pdf
・令和6年上半期における外国人入国者数及び日本人出国者数等について
https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00049.html
- 〔問い合わせ先〕
- 本件については、直接所管の官庁へお問合せください。