令和6年度生活指導担当者（初任）研修の結果報告

令和7年2月4日掲載

　令和6年度生活指導担当者（初任）研修を、令和7年1月31日に、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催いたしました。

　出入国在留管理庁から在留管理支援部在留管理課専門官 吉田直樹氏を迎え、講演「留学生の在籍管理の徹底に関する新たな対応方針に基づく措置等について」が行われました。その後、二つの講義とグループワークを通して、活発な意見交換が行われました。

・　日　　時　令和7年1月31日（金）

・　会　　場　国立オリンピック記念青少年総合センター

・　参加者数　39校53人

・　主なプログラム　　　

　　〇講演1：「留学生の在籍管理の徹底に関する新たな対応方針に基づく措置等について」

　　　講師　出入国在留官庁在留管理支援部在留管理課専門官　吉田直樹

　　〇グループワーク1：自己紹介、業務での課題を共有しよう

　　〇講義2：「生活指導担当者が外国人共生社会実現のために理解すべき法令あれこれ」

　　　講師　日本語教育振興協会専務理事　高山泰　

　　〇講義3：生活指導＝支援に必要な考え方
　　　講師　委員長　志村信生（（学）石川学園 横浜デザイン学院戦略企画部統括部長）

　　〇グループワーク2：ケーススタディ、外国人留学生支援を考えよう

〔問い合わせ先〕

事業部 小野寺陽子　Eメール：y-onodera★nisshinkyo.org（★印を@に置き換えてください。）ＴＥＬ：03-6380-6557 /　ＦＡＸ：03-6380-6587