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【農林水産省動物検疫所】海外からの肉製品の持ち込み防止のお願い


令和元年12月16日掲載

このたび、農林水産省動物検疫所から「海外からの肉製品の持ち込み防止のお願い」を留学生に周知願いたいとの協力依頼がありました。

 海外では多くの国で家畜の伝染病が発生していますが、特に「ASF(アフリカ豚コレラ)」は、昨年8月に中国での発生が確認されて以降、ベトナムやカンボジア、モンゴルにおいても発生が確認され、本年9月には韓国でも発生が確認されるなど、日本への侵入の危険性が増大しています。

 農林水産省動物検疫所では、本年4月22日以降は海外からの肉製品の違法な持込みへの対応を厳格化し、関係省庁と連携しながら海外からの疾病の侵入防止策を強化しています。対応の厳格化以降、これまでに、4件、7名の逮捕者を出しており、その中には留学生も含まれております。

 つきましては、海外からの肉製品はほとんどが持込めないことについて、日本語を学ばれている生徒の皆様にご理解いただきたいとのことです。詳細については、農林水産省動物検疫所のホームページ及び別紙資料「海外からの肉製品の持ち込み防止のお願い」をご覧ください。


農林水産省動物検疫所ホームページ:
○日本語 https://www.maff.go.jp/aqs/tetuzuki/product/aq2.html
○外国語(English,中文(简体字・繁体字),한국어,Tiếng việt,Tagalog,ภาษาไทย,Español,Français,Other)http://www.maff.go.jp/aqs/languages/info.html


別紙資料 PDF



〔問い合わせ先〕
事業部 相原 Eメール:info★nisshinkyo.org(★印を@に置き換えてください。)
TEL:03-5304-7815 / FAX:03-5304-7813
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