日本語教育機関における新型コロナ感染症対策ガイドライン（第四版）について

令和3年9月21日掲載

　この度，内閣官房コロナ室の指示により，昨今の感染状況及び最新のエビデンスを踏まえ，日本語教育機関における新型コロナ感染症対策ガイドラインを改訂しました。

　第3版との変更点については，新旧対照表をご確認ください。

　主な変更点は，不織布マスクの着用，抗原簡易キットの活用，オンライン授業への切替，臨時休校の判断基準，喫煙室の原則利用禁止の追加です。

　特に，7．検査のさらなる活用・徹底が新たに盛り込まれ，少しでも体調の悪い学生等がいた場合は，抗原簡易キットの活用による検査の実施が求められていますので，ご一読ください。

　本ガイドラインは，日本語教育機関関係６団体のホームページ（https://jls6dantai.wixsite.com/website/covid19）にも掲載しております。

　また，内閣官房の新型コロナウイルス感染症対策ホームページの業種別ガイドライン<https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf?20200924>の9ページ「7. 教育施設 」にも掲載されております。

○ガイドライン第四版（PDF）

○新旧対照表（PDF）

〔問い合わせ先〕

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