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令和5年における入管法違反事件について


令和6年7月1日掲載

 出入国在留管理庁は、令和6年6月、令和5年における入管法違反事件について発表しました。

 令和5年中に出入国管理及び難民認定法違反により退去強制手続又は出国命令手続(以下「退去強制手続等」という。)を執った外国人は1万8,198人、そのうち不法就労事実が認められた者は1万2,384人でした。

 また、令和5年中に退去強制令書により送還された者は8,024人でした。

(4)在留資格別〔別表2〕

在留資格別では、最終在留資格が「短期滞在」であった者が7,616人と最も多く、次いで「技能実習」、「特定活動」、「留学」、「定住者」の順となっており、これら5つの在留資格で入管法違反者全体の87.4パーセントを占めました。

令和5年における入管法違反事件について

 https://www.moj.go.jp/isa/content/001420731.pdf

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【出入国在留管理庁】令和5年における入管法違反事件について

 https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/09_00034.html



〔問い合わせ先〕
本件については、直接所管の官庁へお問合せください。
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